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慰安婦たちの太平洋戦争

読むに耐えれない本でした、徴用工問題に発した対韓経済対立、慰安婦問題もまだまだ燻り対韓問題は治るどころか悪化している、戦後70年経ってもである。

韓国の戦後の半日教育がいけない、とか文政権支持率向上の為だとか日本から見ると韓国側の姑息さが問われる、しかしこの国の教育はどうだろう、この慰安婦たちの太平洋戦争を読むと、嘘が書かれているとは思えない。しかしこの実態を知らされた事があるだろうか、何パーセントの日本人が知っているだろう。

慰安婦を軍が強制的に連れ出したのでは無いと聞かされているが、その扱いは軍が主となり家畜以下、物の扱いは、もはや人の仕業ではなく、この国の責任は重大、せめて政治家にはこの本を読んで欲しい。


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おすすめ度
⭐⭐⭐⭐



内容

その数二十万、陸軍は慰安婦、海軍では特要員と呼ばれ、その存在も、生死さえも闇の中に閉ざされた“軍機の女たち”―南方の地でからゆきの墓群を眺めて以来、つねに悲しき女の足跡を追いつづけてきた著者が現地取材を重ねた執念の紙碑。愛しき人のためにあらねばならない女の性と人権を捉えた異色の話題作。
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