遅い！ ようやく国として汚染水対策だと？ それもオリンピック誘致の為に・・・・
トイレの無いマンションから溢れた汚物が流れ外に漏れ出しているのにお客様を世界中から
呼んでどんちゃん騒ぎをやろうとしている。 能天気な政府だこと。まずトイレを作れや。
溢れた汚物を片付けろや。
こんな状況で原発売り込みに海外で協議しているこの感覚、世界から避難されて当然です。
漏れた汚染水だけを何とか食い止めれば事は収まると思う感覚、もっと勉強しろや！
地上でも地下でも放射能汚染は止まりません。
地下水は毎日1000t 滝のように山から原発の地下を通り400tは放射性物質と接触し地下の何処かへ流れて行ってるのです。あるものは海へ、あるものは地下水道へ その実態もつかんでいません。
地域一帯を凍結させる、地下水の上流に壁を打ち込むなど対策を考えているようですが莫大な費用と日数が掛かります、また効果が有るかも分かりません、もうすでに国レベルでもどうしようもない事になってしまったのではないかと思います。 水で冷やすことは間違っていたのかもしれません。冷却水の管理制御もできない技術で原発管理なんて愚かだったとしかいいようがないです。
事故後の対応なんて考えたことも有りませんでした。 使用済み核燃料の処理も考えた事無かったです。
捨てるところが無いんですね～ 知らなかった。放射能ってそんなに危険なんですか？作っちゃったものは使わなきゃ ！ 電気が足りなくなりますよ。 電気料金上げますか? 次の世代が何とかするでしょう。
原発で一儲けして国の経済成長させなくちゃ！
世界規模で何とかしないと取り返しがつきませんよ。 まだお湯を沸かすだけに原発が必要なんて考える馬鹿がいる事が信じられません。
東京新聞
第１原発汚染水抜本策を来週公表 政府、国費投入も検討
2013年8月29日 22時06分
政府と東京電力などでつくる廃炉対策推進会議は２９日、福島第１原発の汚染水問題の抜本的な対策を９月に取りまとめる方針を明らかにした。政府は来週、対策の概要を公表。汚染水処理設備の増設を盛り込み、国費投入についても言及する。
政府は、東京への招致を目指している２０２０年夏季五輪の開催地が９月７日の国際オリンピック委員会総会（アルゼンチン）で決まるのを前に汚染水対策を打ち出すことで、国際社会で高まる懸念を少しでも払拭したい考え。安倍晋三首相が、国として汚染水対策を講じるとした方針にも沿った形だ。
