百田尚樹 著
大人向けの童話？
茹でカエル状態のある国を表している童話です。
平和憲法を守ることで平和であるかの様に思い続ける国、
侵略国家にはその国の平和憲法などどうでもいい話、今の時代
平和憲法の改正、改定は必要不可欠
国を守り平和な世界にするにはその国だけではどうにもならない、
その国を守るにはその国の政治、リーダー、トップのリーダーシップが如何に大事か
平気でデータの改ざんをやる官僚、汚職まみれの政治家、バレてもしらを切り責任も取らない大臣、
丁寧な説明をするといいつつ深く論議もせずに多数決で重要法案を次々決めて行く国会。憲法を改正するなど
とてもじゃないが今の政権、政治、リーダーでは難しい。今の政権には任せられない。
そんな事を感じた著書でした。
おすすめ度
⭐⭐⭐
