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ロスジェネの逆襲


池井戸 潤    半沢直樹 の続編、3月から昼休みに少しずつ読んでいた本ですが、なかなか進まず、この連休で読みました。  相変わらずスッキリ気持ちのいいストーリーです、この小説もドラマ化決定、現在放映中の花咲舞が黙っていない。これも池井戸作品 不祥事です。明日のドラマ  ルーズベルトゲーム  もそうですね。
すっかりTVドラマの定番になって来ました。


お勧め度
⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
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内容紹介



ついにドラマ化! 大人気の「半沢直樹」シリーズ第3弾! ! (TBS日曜劇場 7月7日~)

人事が怖くてサラリーマンが務まるか! 
ドラマ化も果たした「半沢直樹」シリーズ第3弾となる『ロスジェネの逆襲』は、バブル世代の主人公が飛ばされた証券子会社が舞台。
親会社から受けた嫌がらせや人事での圧力は、知恵と勇気で倍返し。
ロスジェネ世代の部下とともに、周囲をあっと言わせる秘策に出る。
直木賞作家による、企業を舞台にしたエンタテインメント小説の傑作! 


内容(「BOOK」データベースより)



ときは2004年。銀行の系列子会社東京セントラル証券の業績は鳴かず飛ばず。そこにIT企業の雄、電脳雑伎集団社長から、ライバルの東京スパイラルを買収したいと相談を受ける。アドバイザーの座に就けば、巨額の手数料が転がり込んでくるビッグチャンスだ。ところが、そこに親会社である東京中央銀行から理不尽な横槍が入る。責任を問われて窮地に陥った主人公の半沢直樹は、部下の森山雅弘とともに、周囲をアッといわせる秘策に出た―。直木賞作家による、企業を舞台にしたエンタテインメント小説の傑作!
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