多治見情報局★多治見市長「高木貴行」は書類送検された

多治見の不正を糺す
★多治見市長高木貴行は名誉毀損事件と公職選挙法違反事件で書類送検
★高木陣営空前の選挙犯罪

多治見市長「高木貴行」記者会見記事への見解

2024年08月22日 | 日記

令和6年8月21日の新聞朝刊記事

令和6年6月17日19:00から開催された「市之倉地区懇談会」にて「妨害の疑いで、男性2名を多治見市が告訴」したとの記事である。

当日、現場に居たものして、正しい状況を説明します

令和6年6月17日(月)市之倉地区懇談会

■多治見市民懇談会でなくて、【市之倉地元・髙木支援・町内会】の集会のようであった。
■午後6:30入場のはずが、午後6:00には既に市之倉地区以外の市民が陣取っていた(数十人程)
総勢100人位が参加していました(市議会議員数名参加)
質問は、昨年の市長選挙における、「違法ビラ」を25,700枚を新聞朝刊に頒布した責任者の高木貴行被告への質問であった。(この時点では被告人である)
本件は、高木被告は既に検察庁へ「書類送検」されているが、未だに「だんまり」を決め込んでいた
説明責任を果たしていない それと
「バロー南店での傷害事件の真相・疑惑の診断書について」

この2点の質問を問いかけたところで、高木支援者と思われる住民からの質問妨害(怒号・罵声・帰れコール等)で会場は紛糾した

男性2人は、ルールに従い挙手をして、質問の許可を得て発言したもので妨害を目的に質問をしたものではない。

司会進行役の「秘書広報課」はこの騒ぎを鎮静させるどころか、騒ぎに便乗し質問者のマイクを強引に引き剝がそうとしたものである。

質問は、最後まで聞き、そのうえで回答できるか否か説明すれば良いことである。

新聞記事では、男性2人が地区懇談会の運営を妨害したとなっていますが、実態は妨害行為を行ったものは、質問を遮った別の懇談会参加者(高木支援者であろう住民)であった

多治見市は、市政に関係のない質問は受け付けないとのことであるが、昨年の市長選挙における「高木貴行候補者」の「不正選挙」を市政とは関係ないと言うのか?市町村が管轄する選挙に市長選挙・市議会選挙があるが、選挙管理委員会により管理されている。

選挙管理委員会は民間に委託しているのではなく、多治見本庁舎の一画にて仕事をしている

選挙での出来事は、市政に関する事である

昨年の市長選挙では、「違法ビラ」が頒布されている。一市民が不審に思い「地区懇談会」で質問することは当然のことである。

今回の告訴は「刑法第172条:虚偽告訴罪」に該当します

虚偽告訴罪とは、人に刑事・懲戒処分を受けさせる目的で虚偽の申告をおこなうと成立する犯罪のことです(刑法第172条)。 虚偽の申告によって警察や検察の捜査、裁判所による適正な公務が脅かされることがないようにすることが目的です。 また、二次的には虚偽の告訴によって被害を受ける個人を守る役割もあります。

罰則は、3か月以上10年以下の懲役で罰金刑はありません

不当に犯罪者扱いされるなどして、人の人生を狂わせてしまう危険がある重大な犯罪である為、軽い気持ちで行ったとしても重く処罰されるものと認識する必要があります。

追記:

令和6年7月19日に、多治見市長の選挙違反容疑は岐阜地検(多治見)が「不起訴処分」としています。理由は不明