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大垣西の軌跡(その2)2006秋東海進出

2010-11-09 20:00:23 | 日記
前回記事(その1)の少し前、
2006(平成18)年秋、
西高26期生が最高学年の新チームの時、
次のような戦いを重ねました。

<顧問・主将>敬称略
部長:臼井
副部長:近藤、奥田
監督:福島
主将:恒成


<8月:西濃地区大会>リーグ戦
△2-2海津
○10-3大垣東
○4-0大垣工業
○16-9揖斐
●0-5大垣日大
○10-7大垣北
※西濃2位で県大会へ進む。
1位:大垣日大
2位:大垣西
3位:大垣商業、大垣北
5位大垣東
以上5校が県大会に進出。

<9月:岐阜県大会>トーナメント戦
○7-1多治見工業(1回戦)
○11-4加納(2回戦)
○13-12岐阜城北(準々決勝)
●1-3中京(準決勝)
○3-2中津商業(3位決定戦)
※西高は、岐阜県3位で秋の東海大会へ進出(初出場)
1位:大垣日大
2位:中京
3位:大垣西
以上が東海大会進出。

<10月:東海大会>
●1-8東邦(1回戦)
※西高は、残念ながら初戦敗退でしたが、年明け春のセンバツ甲子園21世紀枠(岐阜県候補)に推薦されました。

※※このシーズンは、地区大会初戦△スタートでしたが、その後は順調に○を連取・・・。しかし、大垣日大・岐阜中京・東邦の壁は相当に厚かったものと思われます。また、県大会初戦の相手「多治見工業」の宮田監督が今年から西高に赴任され、野球部副部長でお世話いただいています。氏は、当時東海大会まで進んだ大垣西を羨望の眼差しで見ておられたそうです。

※※年明けて選考の結果、東海大会優勝の常葉菊川・準優勝の岐阜中京と、希望枠から大垣日大が春センバツ甲子園に出場し、常葉菊川が全国優勝、大垣日大が準優勝でした。


コメント
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