体外受精・顕微受精を受けたれた場合、国に助成金申請をすることができ補助を受けることができます。
2021年1月1日以降に終了となった治療分より制度の内容が大幅に拡充されましたのでご案内いたします😊
★所得制限の変更
夫婦合算での所得制限が撤廃されました。
(大阪市では2020年10月以降より撤廃されています)
★助成金額の変更
1回の治療の上限額が30万円まで引き上げられました。
凍結胚移植の場合は上限金額が10万円までとなります。
★申請回数の変更
1子ごとに申請回数が設定されるようになりました。
第2子以降で治療を受けられる場合、残りの申請回数が上限に達した場合でも※リセットの申請により通算6回または3回まで助成を受ける事ができます。
※リセットについての詳しい説明はスタッフまでお声掛けください。
★申請期限
お住まいの地域により申請期限が異なります。
また令和2年度(2020年4月~2021年3月)治療時期により各市町村で申請期限が異なる為注意が必要です😰
例えば・・・
東大阪市では
令和2年4月~令和2年12月までの治療分⇒令和3年3月31日迄
令和3年1月以降の治療分 ⇒令和3年5月31日迄
吹田市では
令和2年度治療分(2020年4月~2021年3月)⇒令和3年4月30日迄
その他の地域の方もお住まいの市町村HPなどでご確認ください😌
助成制度が拡充されより多くの方が治療を受けて頂きやすくなりました。
妊娠を希望されるご夫婦にとってうれしいことですね。
制度の内容やご質問などございましたらお気軽にお声掛けください。