今シーズンも涼しい我が家は、よそ様より一足先に冬がきます。
お客さんのバイクlのオーバーホールもやりますが凍える前に自宅のストーブのO/Hをしなくては。
ニッセン(日本船燈株式会社)というメーカーの開放式石油ストーブです。
このストーブ、工具ナシでバラバラになるところが素晴らしい。ということは、この頃はどこでも誰でもメンテナンスできる(=しなくてはならない)器具だったってことなんでしょうか。
平成元年の秋に広小路の金物屋で買ってきたストーブですから、29シーズンもの間ウチを暖めてくれているコトになります。
何度もバラしているせいか、芯を送るラック&ピニオン(と呼ぶかどうかはわからない)の調子がイマイチです。でも、もう部品無いだろうなぁ。
ZやCBに比べれば、まだまだ若いんですけどね(笑)。
アラジンの青い火もいいけど、オレンジの炎はなんとなく落ち着くよね。
さ〜て、銀杏焼こっと。
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