志度図書館で古い本を見つけました。
志度城の写真がこんなんです。
借りてきたもうひとつの本「志度風土記」によると
昭和57年ごろ、整備したようで、
今の姿はこちら。
もともと志度の地は長尾昼寝城、寒川氏の配下におかれていた。
応永(1394~1428)の頃、細川頼之に招かれ、三木氏の跡を継ぎ、平木城主になった安富氏が、次第に勢力を伸ばし、長禄年間(1457~1459)志度、鴨部、鶴羽の下道三郷を寒川氏よりもぎとり雨瀧城を築き、志度に支城を置いたのが志度城の始まりとされている。(「志度風土記」)
もともと志度の地は長尾昼寝城、寒川氏の配下におかれていた。
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