昔、それもずいぶんと昔、
学校の 校舎と言えば 木造でした。
今は、木造の校舎はごくわずかとなっているようです。
避難所としての役割も求められている昨今ですから、致し方ないのかもしれませんが
ものを考える場所としては、鉄筋コンクリートの建物よりは 杉などの木材のほうが
人間として、本来の力を発揮できる環境だと 聞いたことがあります。
これは、深い話になってしまいますので 又の機会に・・・
さて、中学に入ってまだ1年もたっていない人にでも高校入試の問題が解けます!
こんな問題。
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花子さんの家から学校までの道のりは1200mである。
ある朝、花子さんは、学校の始業時刻の17分前に家を出て
途中のA地点までは分速100mで走り、A地点から学校までは
分速60mで歩いたところ、始業時刻の2分前に学校に到着した。
花子さんの家からA地点までの道のりは何mか、求めなさい
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これは、方程式の問題です。
ほとんどの中学1年生が、ちょうど今頃習っているか、習ったあとくらいだと思います。
式の作り方が分かればあとはその方程式を解くだけ!
まずは、図を書いて、分かっている数値を書き込んで式を考えましょうね。
もしできたら、おおきな杉の木の下が理想的ですね。
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