自宅庭のゆずを収穫し、ばあばちゃんがジャムつくりをする
と言うので、よっちゃんはヒマしてることあり傍観する訳にも
いかず手伝うことにしたのです。(孫には負けられません)
実はよっちゃんは単身赴任9年のキャリアがあるのです。
マイ包丁を手にして、ジャムつくり工程の内の包丁部門を
担当することにしました。
先ずはゆずの皮をむいて千切りにします。
次にゆずを半分に切り、種を取り出します。
そして、種を除いたゆずの果汁を搾ります。
以上がよっちゃんの担当した作業です。
この間に、ばあばちゃんは千切りした皮を
2~3回湯がいて苦味取りをします。
種も一緒に湯がくと後で煮た時にゼリー状
になりやすいそうです。
久しぶりのマイ包丁の出番でした。
この包丁は単身赴任の間、よっちゃんの
相棒として活躍したもので、金物の町で
有名な三木の包丁です。(転勤時の餞別でいただいたもの)
切れ味抜群、新聞紙もすーっと切れるほどの優れものなのです。
今年は男の料理に挑戦しようかなと思ったりして・・・・・