田舎のお寺の「だるま講」に参列してきました。
今年は世話役に当たっているので、高齢のお袋
さんに代わって参列したのです。曹洞宗のお寺
なので、達磨大師の忌日の法要が営まれる訳で
す。この法要は10月5日に執り行われるのが
多いのですが、よっちゃんの田舎は昔から12
月に執り行われてきたらしいのです。
和尚の話では師走に近隣者同士が一堂に会して
親睦を高める目的も含めてこの時期に催すよう
にしたのではないかとの推測でした。世話役と
言いつつも、近所のおばちゃんの指導に従って
それなりに貢献できたかなと言った感じです。
帰路はサッカー少年の孫宅を経由しました。コーナーキックに合わせたボレーシュートをして、
見事に得点したシーンのビデオを見せてもらい、感激と共に彼の成長の跡を感じ取りました。