それは郷土料理とも言える「いかなごのくぎ煮」を作る時の匂いです。
出来上がったその姿が、古びた釘のように見えることからこの名が付けられたそうです。
ビフォー
アフター当地の奥様方は漁の解禁が待ち遠しく、解禁後は競うようにこの料理を作り、遠方の知人や友人に送ってたいへん喜ばれているのです。
奥様それぞれには自慢の味付けがあるようで、わたしの奥さんの腕前もそれは確かなものです。
おかげで美味しいくぎ煮をいただくことができ、晩酌の旨さは極上なのです。
ほろ酔い気分で、春の訪れを感じているこの頃という感じです。
そんな私ですが、遂にメンズヘヤーカッターを買ってしまいました。それも丸刈りに特化した「ボウズカッター」です。
もうよほどのことが無い限り、理髪店にお世話になることがなくなってしまいました。
節約とは言え、何だかさみしいものですね。でもとてもスッキリしていて、風にも負けず洗髪もらくちんなのは確かです。
