ひ孫のお披露目で帰省した

昨年9月に誕生した4人目の孫をお袋にお披露目するため、息子の家族と一緒に帰省しました。お袋にとってはひ孫、抱っこしてとても喜んでくれました。93歳と５ヶ月児のご対面になりました。時代の推移を感じてしまう場面です。

小５女子は今年もお楽しみの大根収穫で大活躍でしたね。

小雨混じりの中ながら、思いっきり天を仰いで大根を引き抜いて、土を洗い落とす作業まで頑張っていました。

よっちゃんは病み上がりなので、「身体に気をつけよ」と93歳になるお袋に励まされる始末でバツが悪い感じ。帰りには大根の他、冬野菜をたくさんもらって大喜びです。

まだまだ元気に家庭菜園を楽しんでほしいものです。

＊田舎では離農する人が増え休耕田が目に着きます。お寺、お墓のことについて、檀家も高齢化により墓じまいに加え、寺じまいの話も出かねないのが実状らしく厳しい田舎の実態も体感してきました。具体策があれば良いのですが--- 世代間の意見の食い違いもあるようで難しい問題の様です。