既に8話観ているので残り27話(最終回の総集編を除く)を早送りで観ようと試みる。
ただ早送りではよくわからず、結局普通に観ることになってしまう。
取りあえず第18話まで。
テンタクル編だけチェックしてみた。
まずテンタクルのアンドロイド。

第1話ドリル男。おお!ストレートな名前。

第2話ハンマー男!って腕変えただけじゃん。
(基本的なツッコミ)
♫今日の相手はナニ男〜。

オノ男なんてのもいる。(第4話)
しかも「オノー!」「オノー!」って叫ぶ。ノノカかマユミか。

第3話。車に轢かれそうになった親子を助けるマシンマン。

車を持ち上げるマシンマン。なにもそこまでしなくても。

第5話。テンタクルが狙う英国領ギアナ1セント切手。どこか形が違う。

ちなみに実際はこれ。

盗まれた切手を探すため、あえて切手展会場へ忍びこむマシンマン。

ワープスロットルを窓枠に当てると...。

なんと窓が開いてしまった。

赤外線センサーをくぐり抜けるマシンマン。人形みたいに見えるが途中で頭を下げる動作がみられる。

第6話。テンタクルに協力し、カタルシスウエーブで謝る夫婦。「事業に失敗して借金を作ってしまいました」
「これから警察に自首します」

しかし奥さんは、手りゅう弾を...。

おもむろに...。

マシンドルフィンに投げつけていた。
手りゅう弾を操るスキルのある奥さん、
事業って何してたんだろう。

第10話。週刊誌を読む悪役。鉄人モンス「週刊ヒットの記事は嘘八百だ」ちなみにモンスは第7話で一度編集長のガセネタ記事に騙されている。前の話をちゃんとフォローしている。

第14話。マシンマンでは珍しい砕石場ロケ。謎の男(実はボウトウ男)にボール爆弾なるものをマシンドルフィンに投げつける。

オープニングでも使われた疾走シーン。
運転席の頭、少し大きくないか?
(それともマシンが小さいのか?)

ホームシックになって家出したボールボーイ。(第14話)無事に帰ってきて良かったと和んでいるところ。この回で初めてお便りを読む。
第一回はドルフィンの性能について。
ニックの話によると
マシンドルフィンは
全長2m50cm、重さ500kg、
時速400km。
ドルフィンジェットは
全長3m50cm、
重さ500kg、飛行速度はマッハ3.4だそうだ。

第15話。悪夢の空間の中で、ドルフィンを呼ぶマシンマン。目の発光が確認できる。

同じく第15話。悪夢から飛び出した怪人オズモア。
私は昔、

ジュウオウ(超電子バイオマン)の改造かと思っていたが、よく見ると全然違う。すると新造形か。すごい。

子供に悪夢をみさせる装置が爆発。
プロフェッサーK「マシンマンめ」
鉄人モンス「くだらない装置等作るからだ」ごもっとも。

第16話。真紀さんを怒鳴る編集長。よく見ると「コロコロコミック」が積んである。他にも児童書らしきものも見える。

捕らわれた真紀さんを助けに現われたマシンマン。マシンドルフィンの大きさがよくわかる。(第16話)

第17話。崖から落ちかけたバスを釣り上げるドルフィンジェット。何でもできるのね。
とりあえず18話まで一通り観てみた。
取りこぼしがあるかも知れないが、
これはと思ってみたものを上げてみた。
またビデオを見る時の参考にしようと思う。
低予算番組だが、意外ときちんと作ってあることに改めて驚く。
ツッコミどころも多いが、それは他の特撮作品も同じである。
できれば後半オクトパス編もチェックしたいところだ。ただイッキ見は疲れるなあ、面白いけど。