星雲仮面マシンマン。
今回は後半オクトパス編を観てみる。第19話。週刊ヒット主催「日本一醜い犬のコンクール」健さん「週刊ヒットも面白い事考えるなあ」そうかあ?
同じく第19話。健さんと真紀さんの目の前で銀行強盗事件が発生。一瞬のシーンだが東都銀行名の看板、ポスターをわざわざ建物に貼り付けている。
強盗の一人は亀ちゃんの自転車と衝突。散らかる野菜の中に、マシンマン参上!なんか牧歌的。
もう一人の強盗。追い詰められて「スーパーマン、助けてくれー!」「スーパーマンじゃない。マシンマンだ(キリッ)」この際どうでもいい。
第20話オクトパスの怪盗黒猫。すごい所から狙ってくる。
黒猫が狙うお宝。フタを開けると「バァー」中にボールボーイが。
第21話。怪盗ソルトマの「さびるさびる作戦」で錆びてしまったヤカンや鍋の掃除をさせられる健さん。外のクルマやバイクは錆びなかったのか?
第22話。ピエロが落としていった怪しい笛を健さんが試しに吹いたら...。
パン!中の塗料が、何故か健さんでなくボーイボーイにかかる。ピエロはこの笛で子供達の鼻を赤くしてるのだ。「早くとってェー。」
第24話黄金のオートバイ。アメリカのお金持ちが作ったらしい。レディーM「これに乗って走りたいわー」絶対走らないと思う。
警戒厳重な黄金のオートバイを盗むため、かって泥棒をしていた忍者(演:石橋雅史さん)を利用しようとするオクトパス。
今は、公園でおもちゃ修理をしているが、何故バイオリンをひく?
第25話。子供達を捕まえるため、アスレチックでハンバーガー食べ放題を企画。優賞はパソコンだそうだ。主催会社は「スパトクオ」。オクトパスを引っくり返しただけじゃん。実際真紀さんにもバレる。左側の操縦桿のおもちゃはダイナロボのようだ。
アスレチックに現れたミイラ男(マン)。
マシンマンに爆弾を投げつける。
やめましょうよ。こんなトコで。
第28話。誘拐された真紀さんと勝。「マシンマンに伝えろ」と言われても会う術のない亀ちゃん。「代わりに俺が行く」と公園に置き手紙を残してマシンマンに扮装? ある意味最大の名シーン。
第29話。今は無き「行川アイランド」ロケ。(駅は現存)
何故かオクトパスも来ている。宝を探すためである。本当にここにあるの?(あるけど)
第30話。村人を生き埋めにするオニ男。
本当に埋めなくても。
第32話。もはや存在そのものがネタ。「カセット男」今の若い子は知らないだろうなあ。
カセット男はカセットからマシンマンを攻撃する。ギザギザの稲光。時は1983年。スーパーマンもスターウォーズも既に公開されている。
第33話。マシンマンをおびき寄せるため、捨て犬に爆弾をつける。なお実はロボットという設定で、マシンマンが爆弾を外すと犬も爆発する仕掛けになっている。
本物の犬は無事。
第34話。プロフェッサーKとレディーMの切り札。「ゴールデンモンス」鉄人モンスに金色塗っただけ?
第35話。マシンドルフィンの中。ドルフィンは「ゴールデンモンス」に体当たりする。ダンプを爆発させるモンスだが、ドルフィンは平気だ。
第36話は総集編。これで全部観た。セリフ等うろ覚えがあるが、印象に残ったシーンを全部書き留めた。
いやまだまだあるかも知れない。
ロボット、怪人、怪盗等バラエティにとび、各登場人物もキャラクターが強い作品である。
しかしこれ以上観るのは限界なので、
また今度観ることにしよう。