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大宮崎落語祭 1

2009-10-13 23:23:22 | 落語
11時からの会館こけら落としイベントを兼ねた、オ-プニングセレモニ-から
落語会を楽しんだ私達。

このセレモニ-で志の輔さんの生ガッテン見せて貰いました。
こんな時参加しないんですね私。ノリ悪い
2階から見る限りガッテン率高かった

小朝さんは銀座の次の開催地候補3つからここが選ばれたと…
えっ昨年から決まってたじゃんと思ってたら、札幌、シカゴから当地が選ばれた。
時事を折り込んだのかぁ~

鏡割りもありまして、最前列に座るお客さんに「かかるかも…」って注意してたら、
志の輔さんにかなりかかりました。(写真参照)

このセレモニーに1000人集まり…なんて記事を読みましたが、うぅ~ん???

鶴瓶と誰かと鶴瓶噺
鶴瓶さんの修業時代の立ち話、
柳亭市馬さんの三波春夫から歌うことを許されてた”元禄名槍譜 俵星玄蕃”
鶴瓶さんの自分とお母さんの事を元にしたオリジナル落語。”ALWAYS-お母ちゃんの笑顔”
一カ所ツッコミ所がありました。
お母さんさんが頭はしっかりしてるのに、体がいうこときかなくなるアルツハイマーになりまして…
パーキンソンだよ!同伴者の妹、ママリンもツッコミたかったみたい。

正蔵、米團治、花緑の会
参加を選んでる時からサラブレッドの会だ!と言ってたら、三人さんの誰かがおっしゃってました。
この時間は他の会場で立川誌の輔・立川談春の会もありましたが、
私は迷わず米團治さん出演で選びました。

花緑さんの5番弟子の桃太郎の噺
花緑さんは”片棒”
先日見た落語研究会で解説者が、花緑さんはマクラから噺への入り方が自然で上手いとおっしゃってて、
その時の落語では感じられず…でも、この日はおおいに感じました。

正蔵さんは”みそ豆”
つまみ食いするのは、みそ豆とおっしゃったのに、小豆のイメ-ジで聴いてて、
題名探すのに手間取りました

米團治さんは師走に借金取りを追い払う”掛取り”
落語は季節感を大事にするのに、師走から年明けの噺かぁ~
この日はクラッシックと忠臣蔵の芝居を使って借金取りを追い払う。
芝居の台詞に当地の市町村名、名所などを折り込み、この落語祭オリジナル版。
熱演でした。

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