おはようございます。
湿度がぐっと下がり、肌寒く感じる日もでてきましたね。
院へ持参するホットコーヒーも、汗を感じず美味しく飲めるようになってきましたw
さて、先週患者さんと神経痛について聞かれ話をしました。
神経痛‥どこから話そうかな‥といつも悩みます。
一般的には神経痛をどのように捉えているのでしょう?
神経が損傷していることを指している?
神経が圧迫されているとイメージしている?
(損傷ならばケガですから、時間と共に回復します。
圧迫ならば痛み以外の重要なシグナルがあり、そちらを重視する必要があります。)
でもちょっと違う気がする。
神経痛って言葉は、もっと漠然と使われている気するのです。
臨床でほとんど使う事がない言葉。
臨床ではあまり意味のない言葉。
痛みは神経が感じるから、広義には神経痛!?
しかし「原因を神経痛」と言うのはありなのか?って思うわけで。
神経痛って曖昧な言葉です。
いわば原因を探るものすごく初歩の言葉。
周りから言われて「私は神経痛なんだ」で終わらないように。締めくくらないように。
では~