自分は調理用に何種類かのまな板を持っています。
規模が大きかったり、人数が多い時に使用する花板用のまな板。
そこまでは行かないけれど、そこそこの料理を作る時のまな板。
そして、日頃の家庭内の料理を作る時の小型のまな板。
この小型のまな板は、かれこれ10年以上はニトリの桐のまな板を使用しています。
何しろ単価が税込みでも500円以下なので、コスパが抜群に良いからです。
中減りしてもカンナをかけるより、買い替えた方が早い。
そんな大胆な事が出来る優れものなのですが。
先月2枚を買い替えたら、妙に包丁の切れ味が悪くなりました。
包丁の砥石は1000番から6000番までを使用していて、つい先日包丁を研ぎ直したばかり。
あれ~?
砥石が悪くなったのかな?と、砥石の面直しをしてから再度6000番まで使って包丁を研ぎ直します。
それでも上手く切れないもどかしさ。
いよいよ持って、自分の研ぐ技術が下手になったのか、包丁を使う技術が錆びついたのか不安になったのですが。
よくよく見ると、買ったばかりのまな板が湾曲しています。
それも2枚とも。
これじゃあ上手く切れる筈が無いよね。
でも、このまな板は買ってから1ヶ月も経ってないよ。
と言うことでニトリにメールを送ってみると・・・
翌日に新品のまな板が届けられました。
しかも2枚とも。
これだからニトリは成長するんでしょうね。
買った後のこの安心感。
試しに油揚げを切ってみたら。
10秒かからずに、綺麗に切ることが出来ました。
研ぐ技術でも切る技術のせいでも無く、少し安心した夕暮れ時でございます。
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