先日、福岡から我が家に遊びに来てくれたチハルンから、とても素敵な物を頂きました。
出汁やら調味料の詰め合わせなのですが、どれもこれも好奇心が刺激されるような物ばかり。
その中から、今日は茅乃舎のおでんの出汁を使って、気合い入れたおでんを作ってみます。
こんな詰合せがたくさん入ってました。
こちらは出汁で有名な茅乃舎が、わざわざおでん用に開発した商品だそうです。
果たして久原本店の本気が見れるのでしょうか。
袋の中身はこんな感じ。
わざわざ入れる順番に番号が振ってあります。
一で出汁を引いて。
二で具材を煮込んで。
三で香りと共に仕上げるみたいです。
まずは出汁を引いてみましょう。
いきなり煮出すのでは無く、軟水に昆布と一緒に浸しておきます。
このまま1時間ほど放っておくと、まずは昆布の一番出汁が引けますね。
その後に昆布は取り出し、茅乃舎の出汁パックをことこと煮出して行きます。
その間に大根の下茹で。
桂剥きした大根の面取りをして、十字に細工包丁を入れました。
続いて玉子の準備。
最近巷で流行っている茹で玉子の作り方。
1cmほどの水に玉子を入れて、沸騰したら蓋をして4分。
その後は火を消して、そのまま4分蒸します。
あら不思議、こんな少ないお湯で半熟茹で玉子の完成です。
続いてこんにゃくの準備。
こちらも味が入り辛いので、両面に細かく細工包丁。
それから食べ易い大きさに切り揃えます。
最後に準備するのはつみれ。
叩いたイワシに生姜と葱をたっぷり。
小麦粉を合わせて練り込んだら、引けた出汁に投入して更なる出汁を加えます。
後は他に用意した具材を投入して小一時間。
具材が多すぎて、二進も三進も行かねーじゃねーか。
おでんって、家で作るとどうしても具材が多すぎちゃうなぁ。
自分だけかなぁ。
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