本日は、12月1日(土)に東京大学大講堂(安田講堂)で行われる
彰義隊子孫の会創立記念のシンポジウム
「彰義隊の上野戦争~明治150年に考える」の中で
演奏させていただく『楠公』の下ざらいでした
彰義隊士の関弥太郎(後の岡安喜平次氏)のご縁で
今回演奏させていただくこととなりましたが、本当に不思議なご縁です。
関弥太郎氏についての詳しいことは下記のblogをご覧ください
彰義隊 関弥太郎の生涯→https://sekiyataro.exblog.jp/
唄:岡安喜代八 杵屋勝彦 杵屋勝英治 岡安喜代蘭
三味線:岡安喜三郎 岡安香代 岡安祐璃花 岡安茂登
囃子:望月左武郎 望月武和珂 望月武真 望月武游 藤田和也 安藤螺鈿
お囃子さんが入るとグッと華やかになりますね
お写真を撮ってくださったのは、彰義隊子孫の会の大藏八郎さん
ありがとうございました
当日もよろしくお願いいたします
シンポジウムは、12月1日(土)14時~17時半 (開場は13時です)
長唄演奏は、一番最初です
受付は、先着順ですのでお早めにお出かけくださいませ
下ざらいの後は、近くのカフェでお茶Time
喜代八お師匠さん:「どっちのにしようか迷ってるんだけど…」
香代先生:「どれとどれですか?」
喜代八お師匠さん:「チョコミントとピンクの」
香代先生:「え??ちょ…チョコミント?ピンク??笑」
お師匠さんとチョコチョコミント意外です笑
お師匠さん嬉しそうです
体と脳が糖分を欲してたんですね
デミグラスソースのオムライスも完食されてました
お元気です
彰義隊子孫の会創立記念のシンポジウム
「彰義隊の上野戦争~明治150年に考える」
12月1日(土)14時~17時半(開場・受付13時~)
定員:1100名(全席自由・先着順)
参加費:2000円
銀杏並木がちょうど見ごろだと思います
是非お出かけくださいませ