50年後の海士町はどんな風であって欲しいか。
未来の海士が在るべき姿を考え、そのために今、やるべきことを考える会の
メンバーとして視察旅行で食べた美味しいものをご紹介します。
初日は由布院の豆腐料理のお店、「市ノ坐」さんで交流会が行われました。
古民家を移築して作られたお店は、とてもいい雰囲気でした。
いただいたお豆腐はとてもなめらかで美味しかった。
冷製パスタもそうでしたが、とにかくすべてのお料理の野菜が美味しかった。
翌日は朝食からの、おはぎのお店「小松屋」さん。
みんな美味しいと喜んでいたおはぎ。
あのKINGカズの大好物、おはぎ。
でも、私は甘いの好かんのです、実は。だから食べておりません。
こちらは熊本の南小国町で訪れた「cafe karin」さん。
森の中にある素敵なカフェ。
素敵な庭。
石釜で焼かれた自家製天然酵母のパン。
そして、美しく美味しいワンプレートランチ。
パンも本当に美味しく、お土産を買って帰ったほど。
そして、最終日の夜、博多。
「もつ鍋 楽天地」さんへ。
見よ、このボリューム。ニラ、ニラ、ニラ。
これらがすっかりお腹の中に消えていったのだから
みなさん元気が出たんですね、夜。
翌日はニラとにんにくの匂いが毛穴から出ていたような感じでした。
そして、この夜4軒目の「ラーソーメン」。
ソーメンのようにラーメンを食べる、博多の夜のシメにふさわしい逸品。
海士町で食べられる日も近いとか、近くないとか。
とまあ、美味しいものを食べに行ったと勘違いされたら困るんですが、
一応記録として残しておきましょう。