okinatchiの四次元徘徊記

 毎日の出来事を書き綴ります。

7月7日

2013-07-07 17:55:51 | 日記
  7月7日
 晴れ、曇り、雨。 午前6時の屋外気温は27℃だった。起床して直ぐに住居前を約1時間歩いた。御厨貴氏が司会している時事放談では元中国大使の丹羽氏と元外交官の宮家氏とが日中関係のことを話していた。中国はカリスマ性のある指導者が居なくなって官僚が指導者になるようになったから云々‥ という話や、紅衛兵が暴れ回った文化大革命が行なわれたことによって古来からの習慣などが破壊されてしまったこと、一般国民に対する教育が不十分であること、中国と日本とにおいて外交問題についての考え方がまるっきり違っている、などの事が話されていた。

 午前中のTVニュースショウ番組では各政党の党首級の人達が出演してアベノミクスについて論じたり、中国と韓国との首脳会談で歴史認識云々のことがいわれたことについての論議が行なわれていた。

 午前中から気温がぐんぐんと上昇してきて扇風機を回しても生暖かい風が吹いてくるような具合なので、梅雨明けになった後の気温の昇り具合が思いやられる。TVニュースで韓国の航空会社の飛行機がアメリカのサンフランシスコ空港への着陸に失敗して炎上したことが報じられた。TV画像では尾翼部分が途切れていたり、天井部分が欠如していたりの凄い状況だと思った。

 午後0時過ぎに買い物に出た。外は炎熱の街だった。大久保通りに出て韓国人の経営している店が並んでいる方を見たら、一時よりも人通りが少ないような感じがした。李明博氏が竹島に行ってから日本人が大久保通りの店に余り来なくなったとも言われているのだが、韓国人の泥棒が日本のお寺から盗んでいった仏像を、これは大昔に倭寇が日本に持っていったものだからというような理由をつけて日本には渡せない、みたいなことを平気でいう国が嫌いになって、日本人が寄り付かなくなるのは当たり前かも知れないのだ。

 この日記に時々登場するX氏も以前は韓国大好き人間で、屡、渡韓していたとの事だったのだが、李明博氏が竹島に行って以来は、韓国が大嫌いになって今後二度と韓国には行かない、とまで言うようになったのだから、大久保通りの韓国人の店に閑古鳥が鳴くようになっても不思議ではないのだと思う。

 午後は横になって刑事もののTV番組を見て過ごした。それにしても午後のTV番組には必ずといっても良いほどに刑事物、殺人物などのTV番組が毎日のように放映されているようだから、毎日TV番組を見ている暇な視聴者の多くは、さぞや犯罪のテクニックや警察の捜査テクニックなどに長けるだろうな~、と思った。

 夕方、小谷真生子のTV番組をみていてコマツ製作所のGPSを装備した土木機械の多彩な機能を知り吃驚仰天した。今日は七夕なのに夕方から雷雨になった。雷雨を眺めながら幼いころの七夕の行事のことなどを懐かしく思い出していた。

 七夕の ゆうべに雷雨 竹が揺れ  徘(徊)人 okinatchi