okinatchiの四次元徘徊記

 毎日の出来事を書き綴ります。

7月29日

2013-07-29 22:34:03 | 日記
  7月29日
 曇り、雨。 午前6時の屋外気温は28℃だった。蒸し暑い朝であった。起床後、直ぐに住居前を約30分間歩いた。今日は友人がS大学病院とS大学病院付属Hi病院に行く予定の日なので、Si駅から電車に乗ってでかけ、午前7時ころに友人宅につく。

 午前7時半過ぎに車椅子に乗った友人を連れて目黒道路まで出て空車のタクシーの通りかかるのを待っていたが、少し雨が降っていたせいか通りかかるどのタクシーにも乗客が乗っていて空車のタクシーが中々通りかからなかったので、段々、心配になってきた。

 やっと乗り込んだタクシーの運転手が感じの良い人だったのでホッと一息ついた。まず、S大学病院に立ち寄って数ヶ月前に受診予約をしているKa医師の受診順番票を入手してからS大学病院付属Hi病院に行き、眼科で先週の金曜日にAクリニックのA医師から貰ってきた紹介状を提示して初診の手続きをする。

 それから随分と長い時間待たされて視力検査やらI医師による診察、視野検査、I医師の診察が行なわれた。次回の診察日の予約を終えて、S大学病院に行きKa医師の診察を受ける。それから最上階のレストランで昼食を摂る。昼食を済ませてタクシーで友人宅に戻る。

 午後3時ころに帰途につく、帰りのバスのバスの中ではウツラウツラしながら過ごしていた。バスから降りて歩いていたら汗びっそりになってしまったので、買い物をして家に戻って直ぐに風呂に入り汗を洗い流した。

 夜8時から私とTo子さんとの郷里の街Tu市がNHKのTV放送で紹介されていたので視聴したが、故郷を離れて60数年にもなっているので、故郷の街といっても私やTo子さんが記憶している風景とは全く異なっていて、まるで竜宮城から戻ってきたときの浦島太郎になっているような気分になった。次回にはTu市出身の小菅留治(藤沢周平)ゆかりの場所が紹介されるとのことだった。

 タケシのTVタックルというTV番組を視聴したら、憲法第9条の改正について出演者間で大激論が闘わされていた。米国産の日本国憲法は改正されなければならないと思われるのだが反対論者が多い状態は、日本が外国から痛い目にあわされない限り憲法改正は出来ないかもと思った。

  憲法の 改正議論 沸騰し  徘(徊)人 okinatchi