okinatchiの四次元徘徊記

 毎日の出来事を書き綴ります。

7月8日

2013-07-08 22:32:09 | 日記
  7月8日
 晴れ、曇り、雷雨。 午前6時の屋外気温27℃だった。朝から暑い。午前8時ころに友人宅につく。午前9時過ぎにマッサージ師のOさんが訪ねてきた。今日は洗濯日和なので大量の洗濯物の洗濯を頼まれた。昭和20年代に兄と共同生活をしていたころには電気洗濯機などは無く、毎週の日曜日には朝から1週間分の洗濯をして一日を過ごしていたものだったが、今じゃ洗濯物を自動洗濯機の洗濯槽に放り込み洗剤を入れて電気洗濯機のスイッチをオンにするだけで洗濯が自動的に行なわれることを考えると感慨深い。

 Oさんが帰って行ってから友人の親戚の人に電話しようとしたが、相手の地区の電話施設の不具合で云々、というようなメッセージが聞こえただけで通話が出来なかった。こんなことは始めてなのでどういう状態なのだろう? と色々と考えてみた。

 昼食を済ませてから友人に頼まれて買い物に出掛けた。外は暑かった。少し歩いただけで汗が噴出してきた。それでバスに乗ってTo駅近くまで行き、そこから友人宅まで歩いて帰る道の途中にある複数に店で買い物をしてきた。午後3時ころに帰途につく。帰りのバスの中では半分くらい眠っていた。

 バスから降りて買い物をするために歩いていたら、雨粒が頬に当たったので空を見上げたら真っ黒な雲で頭の上まで迫ってきていたので吃驚した。急いで買い物を終えて大急ぎで家の方に歩いていたら道路上に直径が2cmくらいの大きな雨粒の跡がポツンポツンと見え始めたので大慌てで家まで急いだ。

 家に戻って聞いたTVニュースが東京都内の川で釣りをしていた3人の人達が落雷により死傷したことを報じていた。それを聞いて先ほど見た黒い恐ろしげな雲のさまを思い出していた。 

  灼熱の 日の夕方に 落雷で 釣り人達が 死傷されしを  徘(徊)人 okinatchi