okinatchiの四次元徘徊記

 毎日の出来事を書き綴ります。

10月8日

2014-10-08 22:10:09 | 日記
 10月8日
  晴れ。朝6時の屋外の気温は18℃であった。新聞には昨日、青色発光ダイオードを実用化させた3人の日本人が今年のノーベル物理学賞に輝いたことを大きく報じていた。

 午前8時前に友人宅につく。洗濯を頼まれたので大急ぎで洗濯作業をはじめた。洗濯物を干し終えてから、車椅子に乗った友人を連れてJi駅近くの銀行と商店街に行き用件を済ませてから、前もって友人が電話連絡していたA・Kaさんと落ち合ってJi駅近くの蕎麦屋Saに行き、昼食を摂る。
 
 昼食を終えてから行ったJi駅近くの商店で買い物をし、A・Kaさんと別れて友人宅に戻る。洗濯場に行って洗濯物を取り入れたり、祝儀袋に金額や氏名の書き入れ作業などを行なった。

 午後4時前にマッサージ師のOさんが訪ねてきた。午後4時過ぎに帰途につく。帰りのバスは空いていて快適に走った。家に戻ったら、TVニュースで今晩の皆既月食の話をしていたのでベランダから東方の空を眺めたら、大きな丸い月の左下方から欠け始めたところだった。

 時々、月の欠け具合いをみていたが、月が完全に地球の影に入って皆既状態になったのを見ながら、大昔の人達は皆既月食をみたら、さぞ吃驚仰天したことだろう、などと思っていた。

  欠けてゆく 月を眺めて 思うよう 古代の人の 驚愕のさま   徘(徊)人 okinatchi