10月15日
曇り、雨、曇り。朝6時の屋外の気温は20℃であった。午前8時前に友人宅につく。友人は10月12日の午前3時に息子さんと兄・姉さんと一緒に兄さんの運転する自動車に乗って宮城県まで出かけ、10月14日の午後に自動車に乗って帰ってくるまで、実家や親戚の墓参をしたり、親戚の娘さんの結婚式に参列したり、近親者達と一緒に温泉旅館に行って宿泊したり、等々、忙しい日々を過ごしてきたことを話してくれた。
友人が東京を離れていた期間中に台風19号が日本列島を襲っていた期間を含んでいたので、私とTo子さんとは、TVニュースで日本各地の台風による被害の様子を克明に報じていたので、友人達が台風19号で酷い目に遭わなければよいが、と話していたのだが、友人の話では一度も雨や風に苦しめられたことが無かったとの事だったので、えッえッと驚き、どうもTV放送での情報の伝え方がオカシイのでは? と思った。
台風の 被害に遭わず 友帰る 徘(徊)人 okinatchi