okinatchiの四次元徘徊記

 毎日の出来事を書き綴ります。

7月6日

2015-07-06 22:57:19 | 日記
 7月6 日
 雨。朝6時の屋外の気温は21℃であった。今日は友人がS大学病院のTa医師と午前11時から会うことになっているので数日前から雨が降らないように、と念じていたのに朝からの雨にがっかりしていた。

 午前8時前に友人宅につく。今朝の午前8時からFIFAワールドカップ女子決勝戦が なでしこジャパンと米国の女子サッカーチームとによって行なわれるとのことだったので、TV受像機の電源をオンにして画面が出た途端にギョッとした。試合がはじまって間もない時刻だったのに4対0で なでしこ が負けていたからである。

 これじゃ駄目だ! とTV観戦を止めてしまった。結局、なでしこ は5対2で米国チームに負けて準優勝になった。午前10時ころに外を見たら雨が降っていたので、タクシー会社に電話してタクシーを呼んでS大学病院に向かった。午前11時過ぎにTa医師の診察室に入って視覚に関連する話や脳挫傷などに関する話等を聞いてから、Ta医師が別の病院に変わるので、次回からはI医師の診察を受けることに決まり、Ta医師と別れた。

 病院の高層階にある帝国ホテル経営の食堂で昼食を摂ってからタクシーに乗って友人宅に戻ってきた。雑用をこなしてから帰途につく。団地の建物の入口のドアの自動ドアへの改装工事が行なわれているのを横目で見ながらエレベータにのって家に戻ってきた。

 少し眠かったので横になったら眠ってしまった。目覚めて夕飯を食べてからパソコンに向かった。インターネットのニュースを見たら、「明治日本の産業革命遺産」の世界文化遺産登録決定についての韓国各紙が「日本政府、『朝鮮人強制労働』を初認定」(東亜日報)などのように意義を強調したり、「韓国が土壇場で逆転判定勝ち」(中央日報)、「韓国の全方位外交戦実る」(韓国日報)と外交成果を自賛する論調での記事を報じていることが分かった。

 上記の報道は韓国が大東亜戦争中に朝鮮半島の人達が徴用されたことを種に裁判でも起こして日本から金を搾り取るためのネタにしようとしているのかも知れない、と思うと、外務省の人達も大変だな~、と気の毒になった。

  徴用を ネタに喜ぶ 某国紙   徘(徊)人 okinatchi