8月1日
曇り。午前6時頃に起床して朝食の準備をし、午前8時頃に朝食を済ませ、新聞を読んだりしてから横になってTV画像を眺めているうちに眠ってしまい、めざめたらお昼近くになっていた。郷里の果物屋から注文の確認の電話があった。
TV放送ではコロナウイルスの発症者の数が全国的に多くなってきていることについて、色んな見解が報じられているが、今のところ,お先真っ暗の状態のようであり、困ったもんだ! と慨嘆するのみである。
To子さんは認知症の程度が進んできているので、こちらもお先真っ暗感で一杯である。世界中、新型コロナウイルスで大騒ぎしているが、私が生まれた時期が1930年代のスパイン風邪で大騒ぎの最中であり、今度の新型コロナウイルスでの大騒ぎの時期は私の終焉の時期なのかも、などと想えてならない。
一生の 始めと終わり ウイルスで 徘徊人okinatchi