前回の逆も然り。
運転がうまい人が必ずしも助手席でのナビゲーションに長けているとも限らない。
仕事場面でいったら、たとえば、人が書いた企画書やレポートの確認をするとき、などなど。
特に、比較的簡単にうまくできるようになってしまった人にとって、なかなかできるようにならない人の目線でアドバイスすることはなかなか難しい。本当はどこでつまづいているのかがわからないから。
いいせん行ってるけど、あとここが惜しい、という場合には、サポートもしやすいが、そもそも???というときには、次回からその本人が自分の力でできるようになるためのアドバイスをするには、実は相当スキルが必要なようである。(天性のセンスで難なくやっている人もいるだろうが・・・)
コンサルタントやキャピタリストという仕事をしている人の中には、経験を通じて取得した人と、もともと得意な人と両方いるが、相手の成長の視点に立った質問やアドバイスのスキルを持っている人が多い。
その反面、ともすると、問題発見や課題抽出にまず目がいってしまい、その問題をすぐに解決できない状況でもどうやったら実現できるか、という視点を持つことや、自分の意思で直感的に選択する、ということを(知らず知らずのうちに)苦手としている人も散見する。
これって、仕事のことだけでなくって、自分自身のキャリアを考えるときもそう。
ジムである部位の筋力だけ高めすぎちゃって、相対的にほかに弱い部分が出てきてしまう、みたいなかんじで。スポーツで種目を変えるように、キャリアチェンジを考えたときに、これは結構むずかしいポイントであったりする。
運転がうまい人が必ずしも助手席でのナビゲーションに長けているとも限らない。
仕事場面でいったら、たとえば、人が書いた企画書やレポートの確認をするとき、などなど。
特に、比較的簡単にうまくできるようになってしまった人にとって、なかなかできるようにならない人の目線でアドバイスすることはなかなか難しい。本当はどこでつまづいているのかがわからないから。
いいせん行ってるけど、あとここが惜しい、という場合には、サポートもしやすいが、そもそも???というときには、次回からその本人が自分の力でできるようになるためのアドバイスをするには、実は相当スキルが必要なようである。(天性のセンスで難なくやっている人もいるだろうが・・・)
コンサルタントやキャピタリストという仕事をしている人の中には、経験を通じて取得した人と、もともと得意な人と両方いるが、相手の成長の視点に立った質問やアドバイスのスキルを持っている人が多い。
その反面、ともすると、問題発見や課題抽出にまず目がいってしまい、その問題をすぐに解決できない状況でもどうやったら実現できるか、という視点を持つことや、自分の意思で直感的に選択する、ということを(知らず知らずのうちに)苦手としている人も散見する。
これって、仕事のことだけでなくって、自分自身のキャリアを考えるときもそう。
ジムである部位の筋力だけ高めすぎちゃって、相対的にほかに弱い部分が出てきてしまう、みたいなかんじで。スポーツで種目を変えるように、キャリアチェンジを考えたときに、これは結構むずかしいポイントであったりする。