健康と安全

2008-01-15 | 学び キャリア しごと
社労士の通信教育、第二回の添削(労働安全衛生法)を終えました。

年明けからテキストを読んでいましたが、安全衛生管理体制について知らないことが多い、ということを知りました。業種経験上、建設業や請負、機械や危険物・有害物についてわからないのはともかくとして、「業種を問わず常時50人以上を使用する事業場」という条件でいえば、前職・前々職でもあったもの。衛生管理者や産業医が誰だったか、衛生委員会がいったいどのようになっていたのか。。。健康診断の詳細の規則も。

これまで法に守られているという実感を持たないできていましたが、労働者の安全と健康の確保、快適な職場環境の形成の促進のために存在している重要な法律だということはよく理解できました。

定期健康診断のない身にもなったので、年初の計画どおり、人間ドックも今日申し込みました。約一ヶ月後。この歳にもなると何もないことはないとは思いつつ、気にはなりますね。

夜は、バレエを観に行きました。英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団の「コッペリア」。主役のスワニルダは、以前ロイヤルバレエ団で活躍していた吉田都さん。これまで観たコッペリアで一番面白かったです。技術、表現力ともに本当にすばらしかった。首から上の使い方、表情、手先からつま先まで。42歳という年齢を感じさせませんでした。コッペリアは大昔に発表会でもやった演目なので、懐かしさもあいまって、無心で非日常を堪能してきました。プロと比べるのもおこがましい話ですが、年齢も考えると、やっぱり体を鍛えないと・・・と思ってしまいますね。

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