31℃ 24℃
1冊 読み終えました
遠田潤子さんの
秘境の村を通る旧国道沿いで細々と営業を続ける「ドライブインまほろば」
ある日幼い妹を連れた少年が「夏休みが終わるまで此処に置いてください」と懇願する。
一人娘を失った悲しい過去を持つ店主は
その少年の訳ありな感じを読みとり二人を受け入れた
その夜更けに慟哭する少年を抱きしめる
少年は衝撃の告白を始めた。
『人殺しになるくらいなら生まれてけえへんかったらよかった』
と・・・
この少年に明るい未来は・・・
ワタシは今日は内科です
。。。