おきらくウサギ生活

うさぎの「シフォン」のおきらくな日常生活♪
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パンドラ

2008-10-18 | サイバーバズ
サイバーバズさんに応募していた「パンドラ」のDVDが当たりました。
パンドラとは『白い巨塔』の脚本家 井上由美子と、豪華実力派俳優が出演する本格医療サスペンスドラマなんです。
2008年4月にWOWOWで限定放送開始したドラマです。

こんな凄いドラマ、全然知らなかったです。
第一話を観てみました。

          

私って医療ドラマが大好きなんですよね。
医療ドラマはサスペンスはもちろんどんな内容でも観ています。
怖いけどお医者さんの話しは興味があります。
医療現場についてはもちろんですが医療に携わる人や患者、その家族の話など人の生き方や死について考えさせられると思うのです。

このドラマのお話はインパクトがありました。
少しあらすじをお話すると、主人公の三上博史演ずる医者がガンの特効薬を発見したことから始まりる。
はじめは誰からも相手にされなかったのですが、
その発見が本物と分かると、彼の周囲は激変していきます。

功績を横取りしようとする上司である医学部長や同僚の医者、利権をかぎつけてにじり寄る製薬会社。
 
ガンを撲滅したいという純粋な動機から発見されたはずの特効薬は、発見者である彼を巻き込んで、驚くほどすさまじい渦を作っていくのです。。。

ガンの特効薬という“パンドラの箱”が開けられたことがあぶりだす、国家や組織の滑稽さ、そして人間の真実の姿。
            

登場人物は個性溢れています。
主人公の三上博史ほか、柳葉敏郎、小西真奈美、谷村美月、山本耕史、小野武彦、平田満、國村隼ほか、人気・実力を兼ね備えた豪華俳優陣が登場します。
私は三上博史と山本耕史が好きっ。
特に三上博史は久しぶりに見たかも。いい役者さんだと思うわ。
今回の役もぴったりでした。

          

どろどろの内容の割に画像がきれいで見やすかったです。
それと主人公はもちろん、ほかの役が、人間臭くってきれいごとじゃないのがリアルな感じでよかったです。

彼はどうなるんでしょう。そして彼女は?笑
そしてガンの特効薬は誰の手に??
これからますます恐ろしいことが起こるって第一話はそんな感じの予感がする内容でした。

これは続きが気になりますっ。
もしかしたら、私もサイバーバズさんの策にはまって(笑)パンドラの箱を開けてしまったのかも。

DVDは2008年11月5日 レンタル開始です。

2008年12月3日 DVD コレクターズボックス発売!

気になった方は是非ご覧くださいね。
今日はごちゃごちゃやってます。
コメント閉じてますっ。