土曜日に映画「ものすごくうるさくてありえないほど近い」を観てきました。
先月公開されてから気になっていた映画です。
この映画は911の事件で父を失った少年がその死を受け止めるまでの道のりを描いています。
もう公開されるのも後わずかだったのでしょう、劇場には数人しか観客がいませんでした。
土曜日は3月10日で311に後一日という日だったからか
この映画めっちゃ重くてみていて辛かったです。
少年の苦しみ苦悩、深い心の傷を感じて途中まで息が詰まりそうな気がしました。
でも終盤に、少年がある事実を知り、とっても暖かい気持ちになります。
悲しみや別れを忘れることはできません。
助け合い支え合って受け止め、次に向かわなければなりません。
そんなことを教えてくれた秀作でした。
主演の少年の演技が光りますし、周りももとってもいい役者さんばかりでした。
お父さんお母さんそして特に言葉がでなくなったおじいさんの存在感がすごかったです
声がなくても演技からの少年への深い愛が伝わります。
気になる方は劇場へ
そそ、先月ボンパレで買ったチケット
写真L版160枚450円でプリントしました。
1枚2.8円はお得っ
データーで持っていてもなかなかみることがないので,やすくプリントできてよかったって思います。
懐かしい写真もいっぱいです。
あれ?僕の写真は?あまり代わり映えしないから今回はなしですって?そんなぁ~。ぶっ。by.こむぎ