おきらくウサギ生活

うさぎの「シフォン」のおきらくな日常生活♪
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再び、病院へ

2012-11-12 | こむぎの日常

アレス動物病院へ行ってからこむぎの調子はどうだったかっていうと。

思ったほどぐんぐん良くなったわけじゃなかったのです。

通院から、数日は少し回復したように見えたのですすが

一進一退

ペレットを残さず食べる日も有れば半分も食べず残してしまったり

 飼い主は右往左往

心配で心配でついお野菜を上げてしまいました。

                

だってめちゃくちゃ喜んで食べてくれるんですもの。

                

駄目かもと思いながら食べてる姿に安心してしまう飼い主

                

 

あーこれが回復を遅らせる一因だったなんて。。。

 いつまで経っても完治した感じがせずそれどころか痩せてしまい

 背中を触ると背骨のごつごつが感じられるほどになってしまいました。

 どうしていいのか分からなくなったので土曜日アレス動物病院へ再び行ってきました。

          

先生に様子をお話したところ もっと早めに来て欲しいと叱られ^^;  

さらにお野菜を上げたことを「確か前回の歯のときもお野菜を上げないようおやつを上げないよう説明してますよね。」と散々叱られてしまいました。

先生ごもっともなのですが食べてくれないのでつい・・

そしてこむぎの毛がだらだら抜け続ける現象についてお話したところ

過保護だったと判明

まだ真冬でもないのにヒーターを心配で付けていたのです。

それがこむぎには常夏のような状態で毛がどんどん抜けてしまう原因だったようです。

うさぎは寒さに強い動物!わかってはいるのですが高齢なのでと過保護でした。

うさぎの居るあたりの位置の温度を測って22度以上では暑いということです。

又、9歳は人間で言えば68歳程度、まだまだこれからっていうお歳だとか

「若くはないので調子を崩してもすぐに回復というわけにはいかないかもしれませんが

なんのなんのまだ寿命とは言えませんっ」て!

先生にそういってもらえ安心しました。

おなかの調子を整えるべくおやつ禁止!

牧草中心としてお薬をさらに二週間継続することになりました。

ペレットを食べるペースも若いときのようには行きませんが時間がかかっても食べてくれればオッケーとし

焦らず様子を見て行きます。

              

前回体重1.22  今回の体重1.18 減っちゃいました。

              

 

お薬二週間分と再診で2850円

              

 

 

ちゃんと飲ませて完治を目指します。

              

 

今のこむぎ

 

少し体調が良くなったみたいで熟睡してまーす。

この寝姿嬉しいなっ。

9歳半、まだまだ長生きして欲しいです。