この写真は一才の誕生日の私を膝にだいた母です。
久しぶりに逢った従妹です。現在84歳でひとり暮らし。
食事も添加物なしのもので気をつけて作っているとのこと!
野菜はボランティアの方が植えてくれたものを収穫して新鮮なものを・・
(植えてくれて、草むしりもしてくれるそうです)
たくさんできた時は漬物などにしておすそ分け!
その上、もっと驚いたのはまだ宝石のしごとをしてるんだって!
私も歳だなんて、言っておられません(^_^)
そして、車の運転暦の54年。高速を飛ばしているんだって!
(なにしろ、この従妹はこの街で女性ドライバー第一号で女が運転しているって当時話題になった人・・・最近の免許更新時の高齢者講習で、なかには運転を止めたほうがいいといわれる人が続出している中で 能力は58歳と思って気をつけて運転してくださいといわれたそうです。)
今の私はこの従妹の母とそっくりといわれました
血は争えない!
そして、この血は忘れ物をする家系ということも判りました。
(わたしにもしっかり受け継がれています(~o~)・・・)
それにしても、
従兄弟たちも歳をとったものです。
自分のことは棚にあげて!!^_^;
追記(六月28日)
皆さんにコメントをいだだいたので、この従妹にこの日のBlog とコメントをプリントアウトして、封書で送りました。
そうしたら、返事がきました。
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母上様には長らく、ご病気のところ、皆様の五回後とご苦労のほど、お察しもうしあげますと同時にこころよりお悔やみもうしあげます。
母上様のご生涯はご立派でいらせられました。
想いおこしますに、私の姉の息子(夫馬基彦)が書籍を発行いたしますつど、母上様はそれを買って読んだとおっしゃってくださいました。
また、テレビを観たともうされてびっくりいたしました。
私など浅学非才ですから、彼の本を三分も読むと眠くなって永長続きしませんでした。
叔母様はえらいと姉と共に感心しておりました。
その
叔母様のお嬢様についつい自分のことを喋りまして、汗顔の至りございます。
仕事を持つみですので、必要上車を走らせていますだけで自慢になりません。
お手紙をいただき、唯々恥じいっております。
どうか、お忘れくださいませ。
末筆ながらお体ご自愛くださいませ。
ご一家のお幸を心より祈念申し上げます。
六月二十六日