読書2019その2 2019-02-11 | 読書 1月16日(水) 「すぐ死ぬんだから」(内館 牧子著) 『終わった人』でサラリーマンの定年後の人生に光を当てた著者が放つ新「終活」小説! 78歳の忍(おし)ハナは夫岩造と東京の麻布で営んでいた酒店を息子雪男に譲り、近所で隠居生活をしている。年を取ることは退化であり、人間60代以上になったら実年齢に見られない努力をするべきだ、という信条を持つハナは美しさと若さを保っており . . . 本文を読む