こうすけのPetit Jardin

平凡な社会人が幸せを追い求めて日々あがく

ラーメンはとんこつ~愛はどんな味なのか~

2010年08月05日 23時20分58秒 | 日常
一昨日になりますが

高校時代の友人塩田と光家(ラーメン屋)に行ってきました

ここのネギらーめんがまた最高にうましなんです(こってりとんこつ味)

これがまた胃に沁みる

まぁおそらく胃に沁みた分は全て脂肪になっているでしょうが・・・。

皆さんはどんなラーメンがお好きですか?


あ、そういえば今日シンガポールに1週間旅行に行っていた母が帰ってきました

ここ1週間はカレー、カレー、カレー、スパゲティ、ラーメン、ラーメンと食が偏っていたのでね

明日からは健康的な食事にありつけそうです

早く素敵な人を見つけて

隠し味に愛が入っている料理を食べてみたいものです

【映画】インセプション

2010年08月05日 23時03分20秒 | 作品感想
解説: 『ダークナイト』の気鋭の映像作家、クリストファー・ノーラン監督がオリジナル脚本で挑む、想像を超えた次世代アクション・エンターテインメント大作。人の夢の世界にまで入り込み、他人のアイデアを盗むという高度な技術を持つ企業スパイが、最後の危険なミッションに臨む姿を描く。主役を務めるのは『シャッター アイランド』のレオナルド・ディカプリオ。物語のキーマンとなる重要な役どころを『ラスト サムライ』の渡辺謙が好演する。斬新なストーリー展開と、ノーラン監督特有のスタイリッシュな映像世界に引き込まれる。(引用元:シネマトゥデイ)

あらすじ: コブ(レオナルド・ディカプリオ)は人が夢を見ている最中に、その潜在意識の奥深くにもぐり込んで相手のアイデアを盗むことのできる優秀な人材だった。彼は、企業スパイの世界でトップの腕前を誇っていたが、やがて国際指名手配犯となってしまう。そんなある日、コブの元に“インセプション”と呼ばれるほぼ不可能に近い仕事が舞い込む。
(引用元:シネマトゥデイ)


最後に飛び抜けた感動があるわけではないが、シーンごとに次はどうなるんだろうというドキドキ感、

そうした過程を楽しむ作品だと思う

最後のシーンでコマが倒れるかどうかで話が全く変わってくるが

それをあえて視聴者に観せずに判断をこちら側に委ねることでまた味わい深い作品となっている

そしてなにより日本映画の資金力ではあのCGの迫力は出せないだろう

ストーリーのまとまり、そしてアクションシーンの素晴らしさ

総合的に考えて良質な作品だったと思う。

邦画のラブストーリーや感動映画に飽きた人にはお勧めの作品です。

・スタッフ
監督・脚本: クリストファー・ノーラン
製作: エマ・トーマス、クリストファー・ノーラン
製作総指揮: クリス・ブリガム
撮影: ウォーリー・フィスター
美術: ガイ・ヘンドリックス・ディアス
編集: リー・スミス
音楽: ハンス・ジマー
製作国: 2010年アメリカ映画
上映時間: 148分
配給: ワーナー・ブラザース映画

・キャスト
ドム・コブ:レオナルド・ディカプリオ
サイトー(斉藤):渡辺謙
アーサー:ジョゼフ・ゴードン=レヴィット
モル・コブ:マリオン・コティヤール
アリアドネ:エレン・ペイジ
イームス:トム・ハーディ
ユスフ:ディリープ・ラオ
ロバート・フィッシャー:キリアン・マーフィー
ピーター・ブラウニング:トム・ベレンジャー
モーリス・フィッシャー:ピート・ポスルスウェイト
ナッシュ:ルーカス・ハース
マイルス教授:マイケル・ケイン
ブロンドの女:タルラ・ライリー