独楽の旅

元気で山野を歩き、心を癒してくれたものは立ちどまって気ままに写し、ブログに載せ、自分で存分に楽しむのが無上の喜びです。

484- [蘇った廃校杵原学校で昔を回想 (東鉄)]

2014年05月14日 | [バス旅行]
[とうてつ70周年記念の案内ハガキ]

バス会社から参加勧誘の案内が来てそれではと思い立ち急遽参加してきました
参加者は41名でバスはほぼ満員の状態でした
岐阜からも同じコースのバスがあり、訪問先の各所で重複して混み合いました
今日の予定コースは中央道を経由して恵那ICから高速道を下り、先ず最初に[杵原学校]を訪問しました
前回の名鉄観光の[バス旅](4/3)と同様にみんなが生徒になりきって
懐かしい唱歌 [ふじの山] と [ふるさと] を黒板に書かれた歌詞を見ながら大声で合唱しました


[杵原学校で唱歌の指導をしてくれたボランテアの先生です]

そのあとに天竜峡の見学に行きました
天竜峡の見学は久しぶりの訪問で懐かしい体験でした
その後、[山都飯田]で昼食を食べ、[元善光寺]への参拝です
[山本農園]ではアスパラやじゃがいも、人参、玉葱などの詰め放題がありました
これらは4/3の名鉄観光の[バス旅]でも訪ねた場所です
重複しての訪問ですがその日の天気にもより、内容が変わるのでそれなりの楽しみがあります
[元善光寺]では本堂の地下に真っ暗な通路を
右側にある手すりを頼りに一周するコースがあります
今回、初めて体験しました  真っ暗闇とはこんな感じかと良い体験でした
前回は桜の季節でお寺の近くの[舞台桜]も杵原学校校庭の樹齢80年の桜の大木も
満開で最高にきれいな姿を見せてくれましたが、今回は両者とも真っ青な葉桜になっていました
校庭のドウダンツツジは前回、白い花の季節でしたが
秋にはこの上ない真っ赤に紅葉するそうです
今日の最高の楽しみは天竜峡の散策です
鋼鉄ワイヤーの吊り橋も左右に揺れるなかをみんなで歩いて渡りました
橋は強度的に20人に制限されているそうで参加者41人は2組に分かれて渡りました
好天の中での天竜峡散策は爽快でした
次回は[天竜下り]を体験したいです


[観光客が並んで揺れる吊り橋を怖る怖る渡っている様子]


[吊り橋の中途から上流を眺めた景色]


[自生するヤマユリが丁度満開の時期でした]


[左岸に立つ巨岩の竜角峯]

 所見:
  * 好天に恵まれ天竜峡を歩いて見学するには最高の天候でした
  * 近くまで行っても吊り橋(つつじ橋)を渡ったのは今回が最初です
  * 一度は渡れる人数は20人以下と制限されており
   2組に分かれて渡りましたがそれでも左右に大きく揺れました
  * 元善光寺と杵原学校の見学は4/3の名鉄の[バス旅]と重複でしたが楽しかったです
  * 高速道の走行も渋滞なく安全スムーズに走れて満足でした

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