7月にしては記録的な 大型で非常に強い台風 が 1週間前の7月9日に
フィリッピン東方の海上に発生し、本邦に来襲する可能性を予報されていました
13日に沖縄に上陸し、14日には鹿児島に上陸し、本日15日には潮ノ岬沖から遠州灘を通り
房総沖を通過して東北沖を東方海上に去っていきました
日本全国に記録的な豪雨と死者4名を含む多数の負傷者を残しましたが幸いにも
名古屋は台風進路の左側に位置したため風も弱く、北から吹き込んできた寒気のために
湿潤気団がなくなり雨量が減った結果、台風が伊良湖岬沖を通過した
9時過ぎには雲が切れて澄み切った青空がみえてきました
その頃には関東地方は大雨と風の影響で航空便、新幹線、東名など運行が止まり多くの被害が発生しておりました
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