こんばんは。マキオです。誰も見てないかもしれませんが、僕の中ではやっぱり丹後駅伝といえばこれという感じがあるので勝手に投稿させてもらいます。
僕が丹後駅伝を走るのは、去年に引き続きこれが2回目です。ただ、去年と比べると僕自身が大きく変わりました。
去年の僕は、丹後駅伝に出たいという一心で練習をしてメンバーを勝ち取り、「あわよくば活躍したい」という自分のちっぽけなプライドを襷に乗せて丹後路へ駆け出しました。
しかし、今年の僕は違います。もちろん、丹後に出たいという思いも大きかったです。しかし、それ以上に「僕が走ることを期待してくれている人がいる」「僕が走ることで喜んでくれる人がいる」ということを知りました。
そして、「走りたかったけど走ることが叶わなかった人がいる」という事実を痛感しました。今年の公立大はレベルがかなり高くなったので、例年ならメンバーに入れるタイムを持っている選手が控えに多くいます。だからこそ、僕は走れなかった人のためにも絶対に凡走をすることはできないというプレッシャーを持っています。
だからこそ、今年の僕は期待・応援してくれている人や悔しくもサポートに回ってくれた選手の思いを襷に乗せて運びます。自分のちっぽけなプライドなんて要りません。
ここまでつらつらと書いてきましたが、実は最後のこの言葉を言いたかっただけだったりします。明日はゴール・閉会式でお会いしましょう!
丹後ヴィクトリー‼︎