かれこれ8年使用しているDELLの具合が悪く
1日に2~3回深刻なエラーを起こし
フリーズするようになりました
となりのモトローラーG4Macちゃんは
遅く使用範囲が狭いけど従順に動いてくれます
何でも出来るういんどうず、好きじゃないけど使わないと仕事になりません
ほかDVDドライブの読み込みも甘くなったので
面倒だけど、ここらでリカバリを含めたリファブリッシュを行います。
てめ~Macの上にの・る・な
デュアルコア全盛時代に
レガシーなPentium4の2.8GHzのDELL DIMENSION3000くん。
PCIスロットもあるしな。AGPは無い けどゲームやらないから別にいい。
古いけど、そんなに不便は感じていません
2段目のベゼルに脱着ラックマウントのHDDを装着し
XP(通常作業)とWindows2000(車輌関連ソフトウェア作業)
Linux(サーバーのローカルテスト用)を切り替え使用することができるようにしています。
中を開けます。
埃がすごいCPUの冷却フィンにも溜まっているので取ります。
吉祥寺ハモニカ横丁そばにある
ヤマダ電機で買ったデッドストックの内蔵DVDドライブ。
Vista時代の遺品、ということで980円でゲット激安。
現在PCIスロットにSATA起動ボードも入れて高速化を図ってますが
体感速度はあまり無し。
今回は安定優先で純正内蔵バスに取り付ける
稀少なIDEのHDDを用意しました
とはいってもUltraATA133の新品はすでに無く
ATA100のWesternDigital製250GBを起動ディスクで新規インストール。
100Mbpsでも7,200RPMだから、まあ、いいかな。
埃だらけ 掃除だ掃除。
内蔵HDDは計4台。
コンフリクトを避けるよう接続を良く考え取り付けます。
今回PCI接続SATAのHDDはデーター用で使うので気にしなくてもいいけど
内蔵IDEのジャンパーピンは起動ディスクをマスターにし
それ以外をケーブルセレクトにする。
こうすると脱着ラックからの起動もBIOS設定でできるようになります
あ~掃除もしてキレイになった
BIOS設定をします。
通常はこれでWesternDigitalの250GBから起動できます。
起動ディスクの切替はプライマリーマスターをOFFにし
Hard-Disk Drive Sequenceで優先付け変更をすると
脱着ラックからブートされます。
半年ぶりのXPリカバリ(新規インストール)。
OSの更新やソフトの入れなおし等めんどくさいけど気持ちいい。
リカバリしたばかりはサクサク動きます、はじめだけは
こんどは出来るだけ長く動いてくれたまへ、DELLくん
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