ワンアップなMacintoshマネージャーの私的センテンスVer9.2.2.

東京都昭島市の輸入車専門店「カーステージワンアップ」のマネージャー『ちょりた』が久しぶりにブログをご担当いたします。

DELL機リファブリッシュ★

2012年03月17日 21時02分22秒 | ちょりたのちょいワザ

かれこれ8年使用しているDELLの具合が悪く

1日に2~3回深刻なエラーを起こし

フリーズするようになりました

となりのモトローラーG4Macちゃんは

遅く使用範囲が狭いけど従順に動いてくれます

 

何でも出来るういんどうず、好きじゃないけど使わないと仕事になりません

 

ほかDVDドライブの読み込みも甘くなったので

面倒だけど、ここらでリカバリを含めたリファブリッシュを行います。

 

てめ~Macの上にの・る・な

デュアルコア全盛時代に

レガシーなPentium4の2.8GHzのDELL DIMENSION3000くん。

PCIスロットもあるしな。AGPは無い けどゲームやらないから別にいい。

古いけど、そんなに不便は感じていません

2段目のベゼルに脱着ラックマウントのHDDを装着し

XP(通常作業)とWindows2000(車輌関連ソフトウェア作業)

Linux(サーバーのローカルテスト用)を切り替え使用することができるようにしています。

 

 

 

 

中を開けます。

埃がすごいCPUの冷却フィンにも溜まっているので取ります。

 

吉祥寺ハモニカ横丁そばにある

ヤマダ電機で買ったデッドストックの内蔵DVDドライブ。

Vista時代の遺品、ということで980円でゲット激安。

 

 

現在PCIスロットにSATA起動ボードも入れて高速化を図ってますが

体感速度はあまり無し。

今回は安定優先で純正内蔵バスに取り付ける

稀少なIDEのHDDを用意しました

とはいってもUltraATA133の新品はすでに無く

ATA100のWesternDigital製250GBを起動ディスクで新規インストール。

100Mbpsでも7,200RPMだから、まあ、いいかな。

 

 

埃だらけ 掃除だ掃除。

 

内蔵HDDは計4台。

コンフリクトを避けるよう接続を良く考え取り付けます。

今回PCI接続SATAのHDDはデーター用で使うので気にしなくてもいいけど

内蔵IDEのジャンパーピンは起動ディスクをマスターにし

それ以外をケーブルセレクトにする。

こうすると脱着ラックからの起動もBIOS設定でできるようになります

 あ~掃除もしてキレイになった

 

BIOS設定をします。

通常はこれでWesternDigitalの250GBから起動できます。

起動ディスクの切替はプライマリーマスターをOFFにし

Hard-Disk Drive Sequenceで優先付け変更をすると

脱着ラックからブートされます。

 

 

半年ぶりのXPリカバリ(新規インストール)。

OSの更新やソフトの入れなおし等めんどくさいけど気持ちいい。

リカバリしたばかりはサクサク動きます、はじめだけは

 

こんどは出来るだけ長く動いてくれたまへ、DELLくん

 

 

 



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