大船渡市立日頃市中学校・総合学習の時間≪災害について≫

大船渡市立日頃市中学校の一年生三人が≪震災についての取材≫訪問。

質問事項
・どのくらいの被害があったのですか?
・地震、津波の時の状況はどのようなものでしたか?
・なぜこの場所でやろうと思ったのですか?
・床屋をやっていて大変なことねうれしかったこと、悩みはありますか?
・お客さんの反応はどうでしたか?
・再開するとき道具はどうしたのですか?
・水はどうやって確保したののですか?

生徒さんは緊張しての取材でした。

大船渡市でも日頃市町は山側で災害は免れた場所、今回の災害では地元にいても何もできなかったので、被災された事業所が再開していく状況を今後のためにも直接現地で学びたいと考えての事なそうでした。

取材日は台風の影響で強い雨であったが、店内取材終えてから、外に描かれた、ミヤザキングダム　http://blog.livedoor.jp/miyazaking/　の絵を視て写真を撮っていました。日頃市中学校一年生三名さんお疲れさんでした。

永沢大中仮設住宅自治会発足準備会開催

大船渡市永沢応急仮設住宅の住人による仮設住宅自治会発足準備会が８月３１日午後７時に仮設住宅地の集会場であった。134世帯中５０人位の出席でした。いまだに入居名簿も把握できていないのにスムースに進むだろうか、
発足準備会代表の話だと、自治会発足について、市役所に出向いて話を聞いても無関心なようだから、皆で結束して早急に自治会を立ち上げ仮設住宅不備などの要望をして行こうと話していました。
冬期間には、仮設住宅も寒いだろうと思うし、坂道が多く凍結した時の対策など課題が多い。