～晩婚さん、もうすぐクリスマス・1～

こんにちは、おおくぼです。

 

急に寒くなりました。

ついこの前まで

12月なのに日中20度越えとか、信じられない気温が続いていたというのに・・・。

その暖かさで

おおくぼ家の家庭菜園にいよいよ、というか今更イモムシとアブラムシ的な小さい虫が発生。

ダイコンハムシ亡き後のダイコンの葉っぱに、けっこうくっついています。

が、どうせまた寒くなったらいなくなるだろうと、放置を決め込むつもりのおおくぼです

そしてタマネギの苗も少し大きくなり、キャベツと白菜が急に巨大化。

またしても

毎日キャベツと白菜ばかり食べ続ける日々・・・←夏場は巨大化したオクラだった

 

 

そんな12月ももう半ばを過ぎ、クリスマスが本格化

今年は小さい方の里子（おおくぼは養育里親。現在は養護施設入所中の姉妹の週末里親をしている。）と、ハロウィーンもクリスマスも一緒にツリーと家の飾り付けをしました。

 

その時のお話

おおくぼは毎年、玄関にキリスト降誕の絵を飾っているのですが、それを見た子供が「何の絵？」と聞くので、

「これはね、キリストが生まれたときの絵だよ。赤ちゃんがキリスト。抱っこしてるのが、お母さんのマリア。結婚してないのに、キリストを妊娠して産んだのよ。神様の子供なのよ。」などとおおくぼ、中途半端に処女懐胎の話をしてしまい。これに対して子供、「結婚してないのに赤ちゃんうまれたの～！！！」と目を丸くしてビックリ。

 

・・・・・。

キリスト一家の要らぬ訳あり事情を暴露してしまった・・・どうすんのよ・・・コレ

 

とりあえずその後は知らぬフリをし、ツリーにプレゼント用靴下（なるべく大きいプレゼントを貰おうと、家で一番大きい夫の靴下を使用。数回履いたため毛玉付き）を下げ、クリスマスのチキンの丸焼きが楽しみ！などと話をそらして切り抜けました・・・。←子供だから鶏の丸焼きとケーキで頭がいっぱい

 

翌日の朝。

夫がいつも履いているあったか靴下が片方ない！と大騒ぎ。

・・・夫よ・・・よく見なさい、あのツリーを・・・

（クリスマスが終わるまで履けないし）