おはようございます、おおくぼです。
いつもご覧いただきまして、ありがとうございます。
先日、夫が玄関先(外)で暴れてるなと思ったら。
この時期恒例。ムカデ←細くて小さい子ムカデだった
夫のムカデ退治の手順は
まずは踏みつけて動きを制御→その隙に殺虫剤を用意→殺虫剤噴霧(これでもかというくらい大量に。もったいないわ)→またさらに踏みつけ(息の根を止めるまで)
・・・・・
夫のムカデ退治を目撃するたびに、なにもそこまでしなくてもいいんじゃない?とおおくぼは思うのですが、夫はムカデを甘く見るな~!の一点張り。
虫一匹に大袈裟な・・・とあきれていたおおくぼでしたが、その数日後。
職場に巨大ムカデが出現!(20センチはあった。身体は紺色、指くらいの太さで、脚が真っ赤!)
ギャー!・・・とも言わず、そばにいた先輩おばさんが、ムカデに突進&踏みつけ←やっぱり
その間におおくぼがトイレからハンドペーパーを持ってきて、死骸を片付けようと思ったら
ムカデ、ぜんぜん元気
身体の中央部を潰されていてもまだ動きますスゴイ!
このくらいじゃ死なないよと、そのおばさん、さらに踏みつけますが・・・動きが止まりません
(殺虫剤は人がたくさんいたので使えなかった)
重量級のおおくぼがドン!!と乗ってみましたが、ゴムに乗ってるみたいで、潰れる感覚がまるでありませんでした。
結局、苦しみながら身体をくねらせ、脚を動かし続けるムカデを紙に何重にも包み、ビニール袋に密封。
生ゴミ入れに捨てました。←多分これで解決?
でもその様子を見ておおくぼ、嫌われ者のムカデが気の毒に思えてなりませんでした。
あんなに身体中踏まれて潰されて、最終的には死ぬのでしょうが、苦しむ時間が長すぎます。
自分ならと考えただけで卒倒ものです。
なるべく駆除しないようにと思いますが、仕方ない場合の方法を、帰宅後に夫に相談。
一度踏んで動きを止めてから紙に包み、火をつけるのが一番確実で長く苦しまないのではないか、とのことでした。
(夫のおばあちゃん直伝)
そんなことがあってその後、高知県へ小旅行。(なんとなく、ムカデのこころを考えてモヤモヤ)
旅先のトイレで発見したのは・・・
なんと、ムカデ除けだそうです。
・・・よし、うちでもやろう!とこころに決めたおおくぼでした・・・。
(調べたところ、甘茶じゃなく緑茶でも良さそうでした)