おはようございます、おおくぼです。
ご覧いただきまして、ありがとうございます。
昨日は中秋の名月でしたが。
残念ながら、おおくぼの住んでいる地域では雨。
見られませんでした・・・
それでも昨日は
仕事から帰ったら、ススキと秋草を取りに行って
日本酒とお団子を買って、お月さんにお供えを支度しました。
・・・でもなんか、このお月見お団子、ヘン・・・。
三色の・・・うんちくん・・・？？？←かなりビミョーな形
パッケージを見ると、製造元は愛知県。
愛知県のお月見お団子はこうなのかな～
ちなみに夫は知っていて、珍しくもなさそうでした。
こんにちは、おおくぼです。
このところ気温が低く、蝉の鳴き声もだいぶ元気なくなってきました。
ふと見ると、川の土手に真っ赤な彼岸花。
えっ！もうそんな季節！？と驚きました。
あっという間に、秋ですね・・・。
先日のおおくぼ家でのもめ事を少し。
休日。ちょっと遠くに買い物に出たおおくぼ家。
帰りはおおくぼが運転し、夫は助手席へ。
（外出時は基本、夫が運転しますが、遠くになるとおおくぼも運転する。）
この時、いつも夫が面倒くさい
おおくぼの運転に、いちいち文句をつけてきます。
加速、減速、車間距離。とにかく全て気に入らない様子。
例えば車間距離。
おおくぼは基本、車間距離をしっかりとって走ります。
だいたい二本の電柱の間ぶんくらい。
なぜかというと、冬場、寒冷地では路面が凍結するため。
これくらい車間がないと、滑ってぶつかります。
また、速度も控えめ。やはり冬場、滑ってぶつかるからです。
なので東北人は、皆、習慣で一年中そんな感じ。←結果、ノロノロ運転と言われる
（東北出身の人は分かると思います・・・。）
でも、西日本では、バンバン飛ばし、車間ほぼナシ。←おおくぼから見ると
車間をとっているおおくぼの前には、よく車が割り込みし、夫はイライラを募らせます。
またおおくぼは、車線変更が苦手。
追い越しはせず、ノロノロ運転の場合も多いです。
またまた夫はイライラを募らせます。
そのうち我慢が効かなくなり、←短気は損気ですから
キツイ言い方で文句をぶつけてくる夫に、おおくぼがひとこと。
そりゃあ、私は運転が上手なほうじゃないけど。
お互いいい歳の大人なんだから、もっと言い方ってもんがあるんじゃないの？
たとえアドバイスのつもりだったとしても、そんな言い方じゃあ、誰も聞かないよ。
私にだってそれなりに理由があって、こう運転してるんだからね
ハンドルを握ってないなら、口出しは無用。
文句があるなら、自分一人で運転してよ
言われて黙るしか無い夫。←それもそうだとは思ってる模様
夫は、よくいる助手席で口うるさいタイプ。嫌われますから
おはようございます、おおくぼです。
ここのところ急に涼しくなってしまい、夏の終わりを実感する、今日この頃。
うちの鈴虫たち（二代目）がこの狭い家に、素晴らしい音色を響かせております。←反響しすぎて、大変なことに
あんまり頑張るので、羽がすり減って無くなってしまうのではないかと、毎日心配です。
さて
このまま秋が過ぎ、冬になると、結婚して３年。
この節目を前に、シアワセについておおくぼなりに考えてみました←これも更年期の影響かと
まず、「今、幸せか？」と聞かれたら、「・・・別に普通・・・」
幸せ、とは言い切れない自分がいます。←だいぶソフトに言ってます
そもそも、幸せ（幸福）の定義だって人によってバラバラだし。
幸せなことや良い事だけが、単体で存在していることって、ないと思う・・・。
そうなるためには必ずセットで何かの犠牲や我慢も存在している、とおおくぼは昔から思っています。
そしたら幸せとは言い切れないんじゃ・・・？→幸せって、ほんとは無いんじゃない？？？
そんなモヤモヤを抱えて４０数年、
先日、夫とみていたテレビで、「仕合わせ」という言葉を発見。←はい、アノ曲です
アレ？？？「幸せ」じゃないの？と思い、調べてみたら・・・
いろいろ説はありますが、おおくぼ流にカンタンに言うと
もともとシアワセは、良いことも悪いこともひっくるめて、物事は重なって成り立っているということでシアワセ＝仕合わせ
それがいつの頃からか、幸福だけをシアワセ=幸せと言うようになった
らしいです・・・
・・・「仕合わせ」なら、納得です・・・
幸も不幸も、良も悪も、お互いに影響しあいながら私の人生が成り立っているこの状態が仕合わせなら、私は今、シアワセということでしょうおそらく
長年のもやもや、一件落着といったところです。
ちなみに今、お隣さんが植木の枝を庭先で燃やし始め、風向きでおおくぼ家に直撃。
家の中や洗濯物が、いぶされておりますが。
これも仕合わせでしょうか・・・？
というかお隣さん、ひとこと言ってからやって・・・
