こんにちは、おおくぼです。
ご覧いただきまして、ありがとうございます。
突然ですが、忙しいです・・・
養育里親としての活動がほとんど無かった去年。(ちょっとした事件があったそのお話は後ほど)
今年に入ってちょっとだけ動き始め、週末毎に子供を預かることが増えました。
週末の3日間はどうしても、子供が私たちの意識と話の中心になってしまい
その子が帰った後もふと気付くと・・・夫婦の間の会話が激減・・・
アレ?何で?と考えるに
今までは二人だけの生活で、世話をしなければならない者も居ず、気楽といえば気楽。
それが子供を預かり
大人としてシッカリ様子を見てあげなきゃ!とか思って、その小さい者の面倒を見ている内に自分の意識が高齢化
おおくぼは母性本能が働き、家の中の仕切りが一層激しくなり、夫の世話は子供の次
夫は夫で、今まで相手にして貰っていたチョットした会話やちょっかいも、おおくぼにスルーされて拍子抜け。
そしてキツネにつままれたような気分でテレビを見ていると、子供がお風呂から上がってきて、髪の毛を乾かしてとドライヤーを渡され・・・
夫は小学生の精神年齢から一気に無口な50代お父さん(多少疲れ気味)にムリヤリ意識改革
タイヘンです・・・大丈夫でしょうか・・・?
でも今日のお題は、夫のトイレ事情です・・・。
夫はもともとは立ちション派。
おおくぼが結婚してこの家に来たとき、トイレは夫のやりたい放題天国
便座上げっぱなし。
フタ開けっ放し。
で、飛び散りっぱなし・・・。(便器の縁と、そこから垂れて床との境にオシッコが・・・)
指摘をすると
男が座ってなんかやってられっか~!(ついでにフタなんかいちいち閉めてられっか~!!)
と聞く耳を持たなかった夫。
・・・だったのですが・・・
掃除もタイヘンだし、床も痛むからとおおくぼに数ヶ月間諭され、イヤイヤながら座りション派に変更。(←家が傷むからと言われると弱いことが判明)
ついでにトイレのフタも使用後は閉めるよう、厳命
それからは夫は健気にその厳命を守り(たまにフタを閉め忘れて怒られたりしながらも)、トイレの平和が訪れたと思ったのですが
その頃から
便器から50~70センチ程離れた場所に、オシッコの雫が1~2個、唐突に落ちているようになりました。
ちょうどトイレマットが途切れた辺りです。
始めは???と思い、おおくぼがトイレに行く度に拭き取っていたのですが、夫が家に居ない時間帯は発生しません。
おおくぼの脳内実証実験の結果
夫が座りション→終わって立ち上がる→その反動で尿道に残った滴がピョンと飛ぶ→離れた床に着地→夫が犯人と確定
夫は訝しがりながらも、実際に現場検証されるのを嫌がり、罪を認めるほかなく。
用を足し終わったらシッカリ振るってから立ち上がるよう、指導
だいぶ被害は少なくなりました・・・←でもたまに失敗する