こんにちは、おおくぼです。
ご覧いただきまして、ありがとうございます。
昨夜、寝違えたようで、今朝から首が回りません・・・。
肩から腕まで痺れてきたので、夫の湿布をなんとか見つけ出し、貼りましたが。
よく見ると、使用期限過ぎてるしまぁイイカ・・・
ロボットみたいな動きになっている、今日のおおくぼです・・・
前回の続きです。
紹介状を手に、大学病院に向かったおおくぼ。
紹介状に書かれていた先生の名前は、女性のようでした。
そのつもりで呼ばれて入った診察室には。
モッサリしたカンジのおじさんが座っていました・・・。←失礼
白衣の下にはヨレヨレのポロシャツ。
寝ぐせ。
足元はかなり年季の入ったつっかけ(サンダル?)。その先から覗いた靴下の穴・・・。
机の下には彼の私物が入ってるとおぼしき手提げ袋(ヨレヨレの不織布製。なぜか色は真っ黄色)が落ちているかのように置かれています・・・。
これは・・・大丈夫なんだろうか・・・?イキナリ盛大な不安感に襲われるおおくぼ。
(この時ばかりは筋腫の不安を忘れました)
そんなおおくぼの不安感をよそに
先生は親切丁寧に今までの経歴や病歴、治療の希望を聞き取ります。
前病院での検査によると
いちばん大きい筋腫は
子宮底にこぶし大のもの。これはおへその上まで達し、お腹の上から触れるくらいまで成長。←すごい
子宮口付近に5~6センチのが2つ。
他にも大小取り混ぜて30個ほどの筋腫(らしい)。
とにかく子宮が筋腫だらけの状態・・・。
偶然にも子宮の外側だけにできていたため、今まで自覚症状が無かったが、
子宮口付近の筋腫の一つが子宮内部に入り込み、今回の症状の原因となった様子。
正直、子宮を残すのはかなり厳しい・・・というところまで聞き、先生や研修医さんたちの前で泣くなんて、申し訳ないと思ったのですがおおくぼ、泣いてしまいました・・・。
(今思うとそんなことないんだけど、)嫁入り前に嫁入り道具をなくすような気がして辛かったのです・・・。
先生と研修医さんたちは慌てて(←いい人たちだなぁ・・・)
とにかくいろいろ方法を考えます、私たちもベストを尽くして挑戦しますから・・・
さあもう泣かないで、と先生が箱ティッシュを差し出してくれました。←ホントに申し訳ないデス
受け取ったティッシュでハナをかみかみ、いい先生に会えたかも・・・と思ったことを覚えています
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