御嵩町文化協会では、今週の金・土・日と発表会を催している。その準備で中公民館を訪れると、東濃高校生の習字んの展示があった。10点ほどの展示の中にカタカナの名前があり、よくよく観察していると写真の習字を見つけた。
内容的にもデザイン的にも感心してしまった。私は恥ずかしながら小学校、中学校を通じて習字の時間が苦痛であった。この写真の習字は、私たちの概念からは想像もできなかったデザインで、自分という文字を中心に自分の思いが綴られている。
こんな外国の子どもがいるのだから、私たちは自分の文化にもっと、もっと自信を持っていいのではないだろうか、とつくづく思わせてもらった。アルリンさんありがとう!!
願興寺公式サイト
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます