一人暮らしの勧め。

一人暮らしは、一度はしてみることをお勧めします。
自由も、大事ですが、一か月家計を計算して生きてみる。

それから、自炊もすべきです。
男の人も、大いに自炊ができたら、いいものです。

一人で生きることができたら、なにもこわくなくなります。
私は、親と旦那以外に、一人で生きたことのない人間でした。

死別したときは、さびしくて、一人だと眠れないほどに、むなしかったのです。
家に帰っても、ひとりだと、落ち込みます。

それでも、我慢していたら、一人でも楽しいことや、いろんないいこともありました。
まず、ひとりだから、だれに遠慮なく、なんでもできます。

さみしい時は、たしかにたくさんあるけれど、ひとりでいきてみると、節約したり、いろんな手続や、支払などしていくので、世間知らずの私にはいい勉強でした。

だれにも頼らないのは、大人にできることです。
わたしは、ある年齢まで、すべて誰かに頼る人生でした。

それを、乗り越えるためにも、ひとりでいきて、一人で考える時間も必要です。

一人暮らしは、ここで終わることがない、結婚、同棲しないかぎり、つづきます。

楽しく暮らせるように、上手に暮らしたら、とてもたのしいものですよ。
おひとり様も、平気になり、いろんなことに、挑戦してます。